良く見える眼鏡

こんにちわ、本日のブログ担当です。

今年に入ってからというもの、視力がメキメキと衰えており一年で半分になりました。
少しは遠慮してほしいものです。
法律的にはまだ大丈夫ですが、安全の為に車を運転する時は眼鏡が必要かなと考えています。

そんな私が眼鏡をかけると「物理の先生」と言われます。

ここで残念なのが、眼鏡というキーワードだけで理数系というイメージが先行している事です。
見た目の印象が一人歩きされると大変です。
どちらかといえば直感を信じる感性の人なので、なんかやだ。とか平気で言います。

これは俗に言う偏見の色眼鏡なのですが、この眼鏡を外していくには数多くの情報が必要だと思います。
物事を多角的に見ることによって、偏った主観から抜け出せるのではないでしょうか。

光の三原色も3つの色を重ねると無色になる様に、日常生活でも様々な情報を重ね合わせる事で
偏見のフィルターが透明になっていくと思います。

印象操作に踊らされない様に良い目を持ちたいですね。
その為には正しい情報を仕入れることが一番大事なのですが。

それでは