初めてピアノに座ったときの我が子は、
目をキラキラさせていました。

ポーン、と鍵盤を押した一音。
こちらまでつられて笑ってしまうような、
なんとも言えない「はじめての音」でした。

・・・そして、今はいやいや座って弾いています
ただ、音符も読めない私でもその音に耳を傾けてると
昔の片手でたどたどしかった微笑ましい音から心地よい曲に変わってました

そんな私は我が子にピアノを弾いてもらっている間にコーヒーを飲むという余韻に浸っています

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