ノンコードからフルコードへ

プログラミング教育って、結局なんなの?

最近よく「小学校でもプログラミングが必修化!」なんて聞きますよね。
でも正直…大人でもノンコードであればアプリを作成できますけど、
コードを書いてゲームやアプリを作るなんて「エンジニアになるの?」って思いませんか?

でも、この教育って、よく出来ていて「コンピューターに“何をどうやってやるか”を指示する」こと。
その過程で物事を順番に考える、問題を小さく分けて解決する、間違えてもあきらめずに直す(バグとのバトル)といった
学校でも仕事でも役に立つスキルが身につくようです。

またこの教育を通じて失敗を恐れず何度も挑戦することや発想力を育むこともできるそうで
私も先日Scratchを子供に教えてもらい、一緒にバグ修正をしましたが達成感がありました。
こういう体験も教育には必要だなって感じました。

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